令和6年6月4日~6月6日の3日間にかけて、安全活動の一環として、当社全社員を対象とした普通救命講習を稲沢市消防本部にて受講しました。
講習では、万が一の時に人命救助ができるよう心肺蘇生法の実技やAED(自動体外式除細動器)の操作方法など救命処置の知識・技術を学ばせていただきました。
前回の令和4年に続いての再受講となりましたが、(※技能維持のため、2年から3年ごとに再講習を受けることが推奨されています。)
不測の事態はいつ起こるかわかりません。
定期的に講習を受けることで、そのような場面に遭遇した時に少しでも落ち着いて救命処置ができるようにすることに繋がり、
また、改めて救命行為の大切さを知り、手順を確認すること、新たな知識を吸収し情報を更新していくといったことの重要性を感じました。
今後も社内外で万一の事態が起きた時や災害等発生時に傷病者の命を救うため、社員の救命講習の受講を継続的に進めてまいります。